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暇だ
一句詠め
突然言われて
四苦八苦
↑批評してほしいのです
>>4
季語がない。四苦八苦はいらないからそこを季語にしたら割と面白いよ
休日に
ひきこもるオレの
春満開
>>7
2点
>>8
悔しいですッ!!!!!!
>>11
(´ω`)
だってつまんないもん
>>12
悔しさに
ひざを抱えて
花見かな
>>13
5点
良いねw
引き篭もり
今に至るは
冬の道
>>9
2点
俳句はあんまり上手いこと言わなくていいんだよ
雪道を
二人で描く
愛の跡
>>15
2点
甘すぎる……恋愛沙汰は俳句に入れないほうが無難
自分の世界に入り込みすぎがち
花見後に
肝に響くは
あさり汁
>>17
4点
「花見」「あさり」季重ねだけど、情緒があって良
鳴かないで
うつむく君の
ホホニキス
>>18
2点
俳句としての面白さなし
川柳の類
川柳は好きじゃないのか
>>22
好きだけど、俳句とは読み方が違うからなぁ(´ω`)
書き込んで
叩かれて
朝から晩までVIP規制
>>23
川柳
どこの結社?
>>26
さすがに内緒w
>>27
じゃぁ、師系は?
>>30
それも内緒(´ω`)
というかそこまで大したあれじゃないよ
児ポ規制
幼女が消える
>>1涙
>>28
せんりゅう
餅を食う
側に掃除機
おじいちゃん
>>29
せんりゅう
虚子のこれスキ
「海鼠笊にあり下女つんつるてん猫へっついにあり」
>>32
破調にもほどがあるw
談林の頃か
白くって
青くって
空うごいてる
>>34
5点
面白味はあるけど、やっぱり季語がないのが痛い
いつだったかの伊藤園の大賞か。
夜桜を
猪口に浮かべて
一人酒
>>35
3点
俳句っぽいけど、ありがち
鰻焼く
春一番の
白波に
>>37
7点
良い。海辺風情が出て爽快感がある。
ですよね岸本さん
7点てwwwwwwww
>>46
普通に上手いよ
鍋の中
二泊三日の
おでんたち
>>38
4点
表現のみ。「鍋の中」の無駄。
これも伊藤園くさいな。
俺に似ろ
俺に似るなと
子を思い
>>39
川柳の類だけど、滑稽味あるので俳句にも通じる。
「子を思い」を季語に。
>>39は麻生路朗さんでした
自由律だなw
烈海王
今だ必殺
天蓮華
>>44
せんりゅう・・?とも呼べるのかどうかw
>>1の感性は鈍いってことがわかったノシ
>>45
君が思ってるのは俳句の面白さじゃないよ川柳の面白さだよ
俳句の面白さを知る前に飽きるのもったいないよ(´ω`)ノシ
川柳でも採点してくれよ 気持ちを込めたんだ
俳句は5・7・5・5・5 でかけばいいのか?
>>50
俳句も575
川柳はさっぱりわからんから無理
俳句と川柳は似てるようで読み方がぜんっぜん違うんだよ
ん?どうやれば俳句なの?
どうやったら採点すんだよ?
要は俳句は「叙述してない以上のことを叙述」する文学なんだよ。
575という言葉の少なさで、詠みたいことを全部言えるわけがないんだ。
だから575の言葉以上のことを想像させるのが俳句の面白いところ。
短歌も川柳も、種類は違えど言いたいことを全部言っちゃってるから。
俳句と短歌と川柳の違いぐらい
小学校か中学校ぐらいで習わなかったのか…?
まじで今は習わないのか?
桜草
踏まじと歩く
散歩道
>>51
4点
花を踏まないように・・・ってのはよくある景だけど、今の季節合ってるしほのぼのだから良
>>1
私は短歌やってますがやっぱり全く別物だと感じますか?
私はどうにも叙情を排せないので俳句がうまく詠めません
>>54
じぇんじぇん別物。
でも叙情とかややこしいものじゃないよ。
情なくて良い俳句だっていっぱいあるし。
要は俳句は「叙述してない以上のことを叙述」する文学なんだよ。
575という言葉の少なさで、詠みたいことを全部言えるわけがないんだ。
だから575の言葉以上のことを想像させるのが俳句の面白いところ。
短歌も川柳も、種類は違えど言いたいことを全部言っちゃってるから。
ありがとうございます
池田澄子さん、坪内稔典さん、塩見恵介さんなんかの句は「情けなさ」があって好きですね
>>67
ねんてんさんはうちも好きだー
おかげでかば好きになったw
澄子さんも好き
白山で
一葉輝く
紅葉かな
>>55
5点
素材は平凡だけど、シンプルな写生で良。
石油王
なってみたいな
寒桜
>>56
5点
狙ってやったかわからんが、良い取り合わせw
句会で出されたら勢いで取っちゃいそうだ
>>63
青く咲く
桃の空と
紅のホホ
>>74
3点
いまいち何が詠みたいのかわかんない。
景が浮かばないと言うか。
>>85
青く咲くのが 桜の木の隙間から見える青空
桃の空は 桜の花
紅のほほが 花見客
>>87
うーん・・・わかりづらい
人に読まれたときに誰もが通じるような表現じゃないと自分の世界だけになっちゃうよ
足跡を
刻む砂浜
波を待つ
残念ながら季語がないですw
「刻む砂浜」「波を待つ」どっちかを省く、かな
>>1
愛媛人だろ
>>64
えへ(´ω`)
まぁやっぱ俳句なんてやってるのは愛媛人ぐらいか・・・
俳句甲子園でた?
>>70
残念ながら俳句の面白さに目覚めたときはもう出れる歳じゃなかった・・・
非公式の「大人の裏丸俳句甲子園」ってやつなら出たw
風寒く
椿も咲きたり
冬の庭
>>71
3点
「寒く」「椿」「冬の庭」季語が三つも・・・
「椿」「冬の庭」まではまぁいけるとして、「風寒く」はいらないかな。
椿を読み込めるのは良い
最近の若い人は椿がなんなのかもわからない・・・
石油王5点かよwww
>>73
うん、現代的な滑稽味があって良いよw
適当に作ったんだろうけど「取り合わせ」って技法なんだよー
「石油王」と「寒桜」には直接的関係はまったくないんだけど、
一句の中で一緒になると微妙にそれがマッチして良い感じになる。
初心者はこの取り合わせで作ると良い句できやすくておすすめ。
なるほど、取り合わせか
そのあたりも気にしてやってみるよ
おーいお茶に作品出したことある?
>>75
何度か。
ただ、あれは俳句のようで俳句じゃないよ。
季語がなかったりベタベタだったりしても賞取られるようで基準が不透明。
良い意味悪い意味川柳にすごく近い。
伊藤園自身「新俳句」とか呼んでるけど。
とりあえずあそこのアレはうちの範囲外だ。
土曜日に
どうして糞スレ
立てちゃうの?
>>77
川柳
いまいちなにが季語かわからんww
新緑と
枝毛をよぎる
雀の黒
>>78
5点
視点良いね。「新緑」が季語だよ。
「新緑や」で切ったほうがいいかも。
季語はこことか使いやすい
http://page.freett.com/sirahige/
ふらふらと
飲み会終わり
月を追う
>>80
季語なし。
詠み込もうとしてる題材は面白いけど、
「月を追う」は月並みな表現なのでそこをどうするか
>>1
おすすめの現代俳人お願いします
>>81
ねんてんさんw
ちょっと昔では飯田蛇忽
蒼白く
星を見上げる
石畳
>>82
季語なし。
石畳が見上げてるのか人が見上げてるのか
寒空や
吐く息白く
頬赤く
>>83
3点
季語あり切れありでちゃんとちゃんとな俳句だけど、
題材自体が平凡。似たのは過去何万句と作られたと思うw
ローファーを
履いて靴連れ
跳ねる孫
>>84
季語なし。
おじいちゃんが孫の前でちょっとおめかししてる情景が浮かぶ。面白い。
どうも。蛇忽読んでみます。
では歌人の感覚で一句。
旅に死ぬ男も好きだ牡丹餅が
>>100
蛇忽はうちが目指す作句の理想型
んー!その句!
たぶん「旅に死ぬ男」が「牡丹餅」のことが好きだって読んだんだろうけど、
「好きだ」で切って、「が」を省いた「牡丹餅」と置いて取り合わせにすれば俳句として秀作。
7点ぐらいいく。
鶯谷の
声も忘れし
ビルの山
>>86
4点
うーん。うん。
引っ越しに
紛れて登場
青い風
>>88
5点
「紛れて登場」が面白いねw
季語が見あたらないけど「青い風」はなんかの季語の傍題になるんだろうか。
筒の中丸めた卒業証書が笑う
>>92
6点
良。「卒業証書が笑う」だけでいただきます。
「筒の中」「丸めた」がいらないかも知れんが、人によってはいるのかも。
破調と大量字余りが惜しい句
桜のせ
のぼせて歌う
うしがえる
>>96
5点
良いね。言葉も素直でわかりやすい。
花びらを頭に乗せてる蛙が見えて面白い
降り止まぬ
桜の雨に
溺れたい
>>97
3点
とりあえず「降り止まぬ」はいらない。
まだ散らぬ
桜の花の
たくましさ
>>102
これ好きだ。ぎゅっぎゅっと確かめるような力強さがある
見てたのは
彼女の頭に
散る桜
春風や「あたたたた」という着信音
>>106
w
面白いけど、うちは句会に出たら取っちゃいそうだけど、どうだろうw
4点ぐらいにしとこう(´ω`)
先ず何が季語か解らない奴はどうしたら良いの?
プロでも季語一覧表みたいな物を見ながら考えるの?それとも季語全部暗記?
ばっちゃんが
俳句の先生の資格とったらしいんだけど
これってすごいの?
>>108
資格ってなんだ?
資格というか「位」みたいな話だと思う。
色んな俳句雑誌に作品が載って賞金もらえてるんだぜ。
>>120
俳句に位も資格もないよ?
雑誌の中でのそういうランクなのかなぁ。
だとしたらどうかと思うけどお金もらえてるのは凄いのか
プロではないんだよね?
だんだんばあちゃんが不安になってきた。
俳句のプロって世の中に何人くらいいんの?
>>151
さっきも言ったけど、俳句はどっかの団体が「あんたプロ!」って認めるわけじゃない。
一般的な解釈としては「俳句でご飯を食べれる人」がプロ。
その解釈で行くとするなら、日本全国で2桁が良いところ。50人ぐらいじゃないかと。
ばあちゃんはなんかの俳句結社に入っていて、
その結社の中での活動のことなのかも知れない。
あんまりそういうプロとか先生とか認定する結社どうかと思うけど
まだ散らぬ
オレの土筆の
たくましさ
一番好きな俳人は誰?
その人の作品も挙げてくれると嬉しい。
>>112
飯田蛇笏
くろがねの秋の風鈴鳴りにけり
わらんべの溺るるばかり初湯かな
芋の露連山影を正しうす
坪内ねんてん
たんぽぽのぽぽの辺りが火事ですよ
三月の甘納豆のうふふふふ
ねんてんさんの方は作句の参考にしないようにw
青き空
蒼き海へと
混ざりゆく
>>113
3点
空と海が混ざるのはよくある感じ
やわらかな
ふわりふわりと
春の風
>>125
2点
「春の風」という季語そのものが「やわらか」「ふわりふわり」を含んでるので、
上5中7がすべて不要になることに・・・
何か別の情景を入れてみよー
桜咲き
サクラはワイワイ
客シーン
>>128
3点
川柳っぽいなぁ・・・
あんまり「上手いこと言ったった!」みたいなのは俳句ではむしろマイナスだよ
湯煙や
天に夜桜
地に足湯
月飼うと
水槽持ち出し
窓辺へと
>>135
4点
発想は面白い。うちの好きな世界観だ。
でも言葉の配置の問題かなぁ。なんかしっくりこない
春深し
石にも止まる
蝶の羽
>>137
5点
シンプルな写実で良。季重ねがちと気になる
夕立を
待たずに走り
洟小僧
>>138
4点
「夕立を待たずに走」る情景がよくわからない
「洟小僧」は俳味あって良いね
>>161
うん、それだと田舎景も出て良い感じだね(´ω`)
んー・・・まぁ5.5点ぐらいだろうか
3点
「時過ぎて」は不要か。
雑踏と
桜を眺め
珈琲をのむ
>>144
3点
ちょいと新鮮さに欠ける
時逃し
さくらまつりに
主役無し
>>146
3点
面白いけど、「時逃がし」に因果関係が出過ぎて平凡になっちゃってる
なんか関係ないのに変えたら良
風すさぶ
桜は今日も
闇時雨
>>148
2点
ガチガチの和歌みたいだ。もっとかるーく
新月に
桜の枝の鮮やかさ
>>150
4点
シンプル写生
風が吹き
ハチは動かず
ホバリング
>>156
3点
夢敗れ
歪に見ゆる
望月よ
>>163
2点
和歌みたいw
俳句楽しいぜ
春愁に
妨げられる
ビブラート
>>166
5点
ちょっとありがちな景だけど、言葉に無駄なくしっかり浮かぶ。良。
夜なのに
僕が見るのは
蒼い空
>>169
今日は出るの遅かったね
川柳です
蜂が触れ
綿が解ける
タンポポは
>>170
5点
良い。蜂が触れて綿が溶ける感覚は鋭い
言葉の配置の問題。「タンポポ」は上5に持ってきては。
雨の後
傘にとどまる
八重桜
>>171
3点
綺麗な景だけどありがちなんだなー
夜桜が
ブルーシートの
空に散る
>>175
3点
んー、なんか惜しい!
浮かれ足
春の夕焼け
雲を追う
>>176
3点
うーん・・
ポルノの歌詞を何かの川柳に投稿したら受賞しちゃったという事件があったらしいぜ
五月雨が
五月蠅い蝿を
濡らしつつ
>>178
それ某高校か?www
それ載せた文芸部誌が盗作疑惑ってことで全国コンクールの部誌部門落とされたって事件が去年あったようなwww
高校文芸じゃ有名な高校だったのになぁ…
>>178
まじかー。特に言葉少ななこの業界じゃ多い話だけどね・・・
2点
「五月」を重ねたんだろうけど、重ねちゃダメ・・・
陽炎に
追われるついでの
けんけんぱ
>>179
6点
良いよ。句会に出たら取ります
センバツのラジオ聴きつつ花見かな
>>180
4点
のーんびりだね
風はらみ
踊るフードに
桜散る
>>181
3点
「風はらむ」は好きな言葉だけど、フードだとどうなるのかイメージが・・・・
山の裏
落ちたドングリ
虫が住む
>>194
3点
んー。説明にしかなってないかなぁ。
春の雲
一人離れて
はぐれ雲。
>>195
4点
「一人離れて」はいらないかも。
恋人よ
北窓開く
香る春
>>199
3点
夏の果て
キーンと頭痛
コールドゲーム
>>200
5点
良いけど、少し素材を詰め込みすぎやも。
「コールドゲーム」と「夏果て」を残して、「キーン」は別で作ったら良
こうなごの一匹膝で輝けり
>>204
6点
シンプルだけど、すごく良い。「こうなご」なんてよく持ってきたなぁw
日本酒と
ビールとつまみ
あと桜
>>205
2点
気持ちはわかるが俳句としては評価しがたいw
炎天に
反り返るもの
線路ども
>>206
3点
良いトコ注目したけど、割とありがち・・・
酒を持つ
影が後ろを
付いてくる
あれ?季語・・・
>>208
あるあるw
「付いてくる」を思い切って省いて言葉並び変えて季語入れたらどうだ
仕方なく
部屋に鎮座す
浜日傘
>>210
5点
鎮座した理由はわかんないけど、なにか面白味を感じさせる。良い。
花見酒
程よいまどろみ
桜ギター
>>211
3点
「桜ギター」は面白い
全体的に流れてるだけなのが惜しいか
休み明け
教師の日焼けに
沸くクラス
>>213
3点
面白いけどねw
雪解けて
川の魚が
痩せこける
>>214
3点
「魚が痩せこける」感覚は良いけど、季語が因果になってるだけで惜しい。
関係ない季語を持ってきて、切って取り合わせにしてはいかが。
冷ややかな
日は入り込む
夢の後
>>220
3点
うむ。「は」を「の」にすると、俳句っぽい。
夜学生
筆音奏でる
虫は静か
>>223
「虫静か」かな
虫は鳴いてないっていう抽象的な景だけど、世界観好きよ
5点
ヒーローは
遅れ来るぞ
八重桜
>>225
5点
「ヒーローは遅れる」のフレーズはすんごく好き。そんだけで5点w
「八重桜」を季語に持ってくると、花見の席で~って感じが見え見えなので、
もうちょっと離れたものを季語にすると6点にも7点にも。季語次第な句。
銭湯へ
下駄履き歩く
柿の道
>>226
4点
ふーりゅー。特に変えようもなく。
>233
八重桜そのものを書いたつもりだったんだ。
アイツら咲くのがちょっと遅いでしょ。
酒尽きて
水面を仕舞う
花見客
幼少に
見た幻か
金木犀
人波に
ただ沈黙の
花吹雪
花びらと人波の賑やかさの中、
ただ黙々と散っていく桜の無常感を演出してみました。
>>235
4点
景はわかって良。難しいところだけど、俳句としては「に」「ただ」の甘さが気になる。
年越して
父母に語るは
カルタの句
>>237
3点
うーん景はわかるんだけれども。
厳寒を
迎え撃つのは
母の意地
>>239
5点
母の決意みたいなのも見えて良いねw
隙間風
ついでに悲しみ
拭っておいき
>>240
3点
和歌とか演歌みたい
探求心
背負いたてたて
雪だるま
>>241
「探求心」を背負ってるのは「雪だるま」?それとも作ってる子供?
>>246
雪だるまです
石切を
投げて氷湖が
顔崩す
みかん食べ
雪見だいふく
byこたつ
枯れ園に
たたずむ聖母
蝉の抜け殻
やっぱり難しいな…
これからの
幸せ願い
泣く紫陽花
真面目に考えてダメな時は肩の力抜くかwww
艶やかな
海の華々
伸びる鼻
五分の魂
少しためらい
虫刺され
ぬかるみを
流転が俺の
ポリシーさ
ホームから
見えるウサギの
アップリケ
忘れ物
栞代わりに
隠した落ち葉
初東風に
追い出されてゆく
卒業生
あの桜
バラ科の花かと
驚いた
獅子舞を
横目に過ごす
小獅子たち
ちょうど俳句を始めてみたいと思ってたんだけど
どういう風に勉強するのが普通というか正攻法なの?
あと>>1の推薦入門図書とかあったら教えてくだしあ
>>265
1じゃないが今まで自分がやってきたこと…
・ともかく俳人の作品を読んで、俳句の世界に触れる
・初心者用の、俳句の基本が書かれた本で必要最低限の基礎知識を学ぶ
で、あとは実践あるのみって感じで、詠んでみて、うまい人に批評してもらったり添削してもらったり。
詠んでは批評、添削、詠んでは批評、添削を繰り返してるとだんだん形になってくるみたい。
近くにうまい人がいないなら、セミナーとか吟行に参加してみるとか。
もちろん歳時記は必須。
語彙力をつけるのも大事。
とりあえず参考までに。
小説を読まない人が小説を書けるわけがないってことなんだと思う(笑)
基礎知識といっても、五七五の形と季語のルール、切れ字とかくらいがちゃんと分かってれば、とりあえず俳句にはなる。
だから、あとは詠み方とか、季語の活かし方とか…そういうのを、入門書や他の作品を読んだり批評・添削してもらってだんだん覚えていけばいいんじゃないのかなぁ。
俳句って難しいイメージがあるみたいだけど、詠み始めるとすごく面白いから、ぜひ楽しんでやってみて^^
そして、そんなにうまくないのにでしゃばってスマンかったm(_ _)m
独楽の上
止まるまで行け
縄をひく
青い猫
涙にぬれた
桜散る
>>267
ドラえもんですね
分かります
もっと見る >>
いわゆる誰うまな句が優れてるという錯覚が根強いんだろうなと、スレ全部読んで思った。
なんというか、俺上手いこと言ったぞ!っていうのが見えてる時点で俳句としてはダメなんだ
っていうのを>>1がいう「叙述してない以上のことを叙述」と思うとすごく理解できる。
いい句を見ると頭の中にぶわぁっと情景が広がるんだよ一瞬で。
それが快感になって、そのうち自分でもそういうマジックを言葉に仕込んでみたいと思うようになる。
「いちばん言いたいことはわざと伏せて、周辺事象の配置で情景をあぶり出す」みたいな技がわかってくる頃には
もうとりこになってしまうよね。少なくとも俺はそうでした。
※「>>154」で本文、「※24」でコメント欄にポップアップ表示の安価ができます。
※確認画面はありません。一発で反映されるので内容をよくご確認下さい。
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春の季語とは
つゆ知らず